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| バージョンアップのシルク生地について | |||||
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シルク製品は生地の厚さを『目付け』で表現いたします。使っている シルク生地の1メートル四角の生地の重さ計って表現いたします。 |
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割安なシルクインナーはその重さが90g 当社の定番のシルクインナー が110g～120gです。シルクパジャマが130g～150g・シルクアウターが 140g～160gの目付けでできております。 |
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今までシルクインナーは120gがもっとも厚くできておりましたが、今回 新発売のバージョンアップタイプは、シルクの目付けが【160g】あるのです。 つまり、シルクアウターと同じ良質の厚地ニットシルク生地をインナーに 贅沢に使っているのです。 |
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素材には生地の厚みを出すためと、フィットしたストレッチ製を出すために シルク95％ポリウレタン5％の生地を使用しておりますが、ほんの5％使用して いるポリウレタンも極細繊維を使用して、お肌にはシルク100％があたるように 配慮しております。(冷え取り健康法に最適です。） |
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| バージョンアップの細かな縫製の配慮について | |||||
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また、お肌の弱い方のご要望で脇の部分に、縫い目の無い筒状に編み 上げた【サイドシームレス】を採用、お肌に当たってごろつく縫い代がありません。 ほつれにくく、長持ち、チクチクしない着心地重視の縫製です。 |
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特殊なフラットシーマ縫製ミシンを使い、袖付けやマチの肌に当たる部分の 縫製が平らになるようにました。襟ぐりはレースなどを使わず共布を使い、 パイピングの最後の部分の継ぎ目の出る余分な生地をとても手間のかかる 方法で中に入れ込んで仕上げました。 |
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ウエストや足口部分のゴムは、身生地に包み込んでお肌にシルクしか 触れないようにしました。またアンダーパンツ類のゴム部分は調節可能 あるいは交換可能といった細かい配慮も忘れません。 |
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| バージョンアップ タイプの欠点 | |||||
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目付けの160gのあるバージョンアップタイプは、丈夫で痛まない・冷え取り に最適なインナーですが、欠点といえば、お使いいただいて次回のご注文まで お客様とのご縁が少なくなってしまう事でございます。 ぜひ、新発売の【シルクバージョンアップインナー】をお試しくださいませ。 | ||||
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