前回は『毒素』って,どんなもの!のお話でした。今回は『毒素』を取るには、どうするの?と言うお話です。
冷えを取る事と、体内毒素を出す事は、同じ事なのです。
1・体毒や水毒の排出効果の高い、絹の肌着・靴下・寝具を使い
2・頭寒足熱を心がけ
3・お風呂は、半身浴をして
4・腹8分目の食生活を心がける。
基本は、この4点。但し、毎日続ける事が大切です。これだけで慢性化した持病が治せて、生活習慣病が予防できるのですから、やらない手はありません。冷え取り健康法は、お勧めです。
【4年前の私の話】
日常的に足のかかとが冷えて、軽くしびれもありました。
お風呂上りでもこの症状は良くなりません。
あまりにも冷えるので、知り合いのお医者様に相談すると、お医者様いわく「かかとの反射区は、腰か痔疾なんだよなー白幡君、痔?」「どきっ!」実は7年前、恥ずかしながら痔の手術で入院しました(トホホ・・・)お医者様は、”冷やさないように工夫するしかないんじゃないの”と言うことだけ・・・
それからは、冷え取り健康法の絹の5本指靴下と先丸の靴下を、重ね履きし、絹の肌着を着たりして半年。
気がつくと、かかとの痺れや冷えも随分軽くなりました。おまけに、高血圧も正常値になり、これが絹の健康効果なのかと感心しきり!探してみると、絹の製品って高価な物が多いのです。これでは毎日着れないじゃないの、と言う事で、メーカーに交渉して直接ロット仕入れにて、お手ごろ価格で健康効果の絹を、お勧めしております。
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