人のカラダは、上半身と下半身で、6度もの体温差があります。 普通体温を計る脇の下や、心臓から上は体温が、36度、心臓から遠い足元は、31度(足の体温なんて測った事ないですもんね)なので、血液循環が停滞しがちなのです。
足元に冷えがたまると、血液が十分に足先に流れず、途中から 心臓に戻ってきてしまい、血行不良が原因の、肩こり、頭痛、便秘などの持病を抱え込む事になります。
そして体液が停滞すると、水毒といってカラダの水分が抜けなくなり、むくんでしまう。中年の肥満の原因の大半は水毒といっても過言ではないのです。(ほてって熱いと感じるのも冷え症状の一つなのです)
絹の5本指靴下を履く事で、足の指がそれぞれ開放され、 血液循環がよくなり水毒排出効果があります。