冷え取健康法

「冷え性」ってどんな状態?
ひとのカラダは、上半身と下半身で6℃もの温度差があります。心臓から上は体温が36℃37℃、心臓から遠い足元に流れず心臓に戻ってしまい血行不良が原因の肩こりや頭痛、便秘などの持病を抱え込むことになり、そして体液が停滞すると、水毒といって、カラダの水分が抜けなくなりむくんでしう。中年の肥満の原因の大半は水毒と言っても過言ではないのです。



「冷え」とりとどうなるの?
「冷え」がとれると、まず、循環機能が回復して、慢性の持病や肥満(水毒が出て)が治り、自然治力も回復し、排毒と解毒の体内作用が活発に働いて、カラダから毒素が抜けるようになります。 「冷えは万病の元」と言われのは、この様なことなのです。



「毒素」ってどんなもの?
食品に含まれる添加物や残留農薬、空気中のダイオキシン、タバコのニコチンタール、車の排気ガス、住宅のホルムアルデビドや化学物質、重金属類、これ以外に活性酸素やストレスも体内でホルモン物質となって毒素を形成するのです。そしてこれの毒素は細胞を酸化させて、生活習慣病を引き起こすのです。現代人の便利な暮らしは、まさに毒素がたまりやすい環境にあるのです。



「毒素」をとるにはどうするの?
冷えをとる事と肉体毒素を出す事は、同じことなのです。まず頭寒足熱を心がけ、体毒や水毒の排出効果の高い絹の肌着・くつ下・寝具を使いお風呂は半身浴をして、腹八分の食生活を心掛ける。基本は、この4点、但し毎日続ける事が大切です。これだけで慢性化した持病が治せて、生活習慣病が予防できるのですから、冷え取りの健康法はおすすめです。



「くつ下も絹」が良いのですか?
体内の毒素が多く排出されるのが足の裏で第二の心臓とも言われ血液循環の要です。足の裏には、経穴と呼ばれるツボが集中していて、あらゆる内臓の毒素がここから汗となって排出されます、その量は目には見えない細かい蒸気のような汗(不感蒸発発汗)をふくめ1日に牛乳ビン一本以上も発汗しています。この汗は、心臓から遠く離れ、それ自体運動量の少ない足の血行を妨げ、冷えを招きます、そこで吸収性、放湿性、排毒力の最も優れた素材のシルク(天然絹)のくつ下を履いて排毒を活性化させ血行を促進するのです特に絹の5本指靴下と先丸の靴下の重ねばきがおすすめです。



「絹五本指くつ下」をはく理由は?
足指の股も毒素がたくさん排出される場所です。絹の五本指くつ下が「冷えとり」に効果的なのは、それぞれの指が触れ合うことなく、絹で被われるからです
■足指の股から排出された毒素は汗などと一緒に絹によって速やかに吸収されます。
■吸湿された毒素、絹が持つ放湿性により速かに発散され重ね履しそた先丸の絹や綿 のくつ下に再び吸収されます。これが常時行われるため、体内毒素は滞ることなく排 出され続きます
くつ下の素材が、合繊やナイロンだと、吸湿性がなく、排出された毒素は、足の指や股に溜まり,排出も停滞してしまいまい、さらに冷えて、カブレやカユミ、臭いが生じたり、そ こに白癬菌が蔓延して水虫にかかってしますのです。
■綿のくつ下もそれ1枚だけでは放湿性に絹よりははるかに劣るため、毒素を許容量まで吸い上げると、合繊と同じことになってしまうので排毒効果は上がりません。
■5本指くつ下の素材は絹が一番すぐれてるのです、又絹は、皮膚の表面湿度を冬に2度上げ夏に2度下げるので冬暖かく、夏すずしい、素晴らしい素材なのです



「絹は冷えとり」に欠かせない健康布
絹の5本指くつ下、絹のズボン下、絹の肌着、絹の腹巻、絹のサポーターと肌に近いところにつけるものは、絹をおすすめしていますが、それは絹には次のような性質があるのです。
 ■絹は天然繊維で生きた繊維と呼ばれます。綿は吸湿性はよいのですが、汗を吸うとじ めじめしますが、絹は三倍くらい吸水しても湿ったという感じがしません。吸収した湿気 をどんどん発散させているので毒素がいっぱいになるということはありません、と言う事 は、絹着ると皮膚呼吸が活発になって毒素が一層よく出て行くことになります
■また絹は多孔性のため、空気を多く含むことができますが、これは皮膚からの湿気や毒の吸収をしやすくし、保湿効果を高めることことになります。その他、他の繊維より熱 を伝えにくい性質がありますから、冬は中の熱を逃さないので暖かく、夏は外の熱気を中 に入れないため涼しく過ごすことができます。
この良い例が、真綿のふとん(絹100%)や絹の毛布で、冬はとても暖かく、夏は爽や か に涼しい上に寝ている間に体の毒をよく出してくれるので、早く疲れのとれるのが分 かります。もちろん真綿は吸収しているので毒素は外に発散されて残ることはありませ ん。
■以上のことから、健康を考えると絹は季節に関係なく一年中身につけたい繊維です。特に病気の時や体調のすぐれない時は、患部に絹の布を当てたり巻いたりすると効果 があります。
■けが、やけど、うちみ、捻挫、骨折など時は患部をきれいにしてから絹布で包帯代わりに巻き込みます。
■皮膚病(アトピー、じんましん、かぶれ)は絹布で摩擦したり、じくじくしている時は巻いて おきます、病人の方の床ずれにも、絹シーツや絹布で早く治ります。絹の肌着も効果的です。
■腰痛、夜間頻尿の方は絹の腹巻、膝や関節の冷え、痛みには絹のサポーターをおすす めします。
■風邪(咳、のどの痛み、発熱など)は絹布や絹のタオルをのどに当てたり、首に巻いたり します。熱のあるときは枕に当てて寝ます。
■頭痛、肩こり、目の疲れなどは、患部に絹布を当てたり、巻いたりします。寝るときは絹の枕を使うと毒出しがスムーズに行われます。絹の枕がなければ絹布を枕に巻いてもよいのです。
このように、体のどこでも冷えや痛み、かゆみ、炎症には、絹が症状をやわらげます。 私たちは体の、表面はたえず皮膚呼吸をして、汗や指、それ以上にたくさんの内臓の毒を外に出し続けます。例えば冬の全く汗をかかないと思っている時でも、1日に1〜2リットルの水分を発散しているのですから着るもの、身につけるものの役割は大切でなのです。東洋医学で食べることと着ることが最大の薬と言われるゆえんです。見栄えよりも皮膚の働き(吸収、排毒)を止めない天然の繊維でできたものを選ぶようにして下さい。.


 
 「下半身浴ってどんな入浴法?
「冷え」をとるための入浴は、半身浴が鉄則です。半身というと「へそ」の辺りですが、みずおちまでつけてかまいません、腕も心臓から上についていますから出して入ります。湯の温度は38度前後のぬるめにして、最低20分以上ゆったり入ります。体の芯まで熱が十分に伝わり、血液の循環がよくなるため、内臓の働きがよくなり、汗が出来ます。この汗は表皮が温まって出る汗とは違い、体の芯(内臓の毒素)から出る汗です。この方法を続けていますと湯ざめもせず、体調がよくなり心臓に負担を与えません。寒い時は徐々に温度を上げりと汗がでます。また、お湯を肩からかけてもよく、30秒ぐらいなら肩までつかることもさしつかえありません。汗の出ない人もいますが、お湯につかっている皮膚から毒はでているので、それほど心配することありません。また湯の中に毒が出ても次に入る人には影響はありません(お湯に濁りが出る場合があります。カラダから排出された毒素が湯に混じるからです。) たっぷり汗を出したにもかかわらずに尿意を催すことがあります。これは代謝機能を回復して、排毒効果が活性化されるからです。お試しください。 石けんは人の肌にも、自然環境にもやさしい「絹入り石鹸」をおすすめします、天然油脂の石けんが手に入らない時は、一般の石鹸でかまいませんが、合成洗剤の液状のものだけは使わないようにします。 絹のタオルで体を洗ったり、ふき取ったりするのもおすすめです、より排毒効果が高まります、絹には石けんがなくとも垢を落とす洗浄力がありますが、天然油脂の石けんを使ってもかまいません、アトピーやアレルギーの方にもおすすめです。絹はアミノ酸で構成されていて、皮膚の構造ととても良く似た素肌に最も優しい素材です